昭島市I邸 
 木造KES金物工法
 地上2階
 延床面積:126.23M
2
   お稲荷さんと蔵のある住宅
-OZONE家づくりサポート・プロデュース-

・多摩川の河岸段丘上、奥多摩街道沿いの
 元養蚕農家のご実家の敷地の一角に建ち、
 既存の「蔵」と「お稲荷さん」の社を生かし
 ながら、ご実家との程よい距離感をつくる
 配置計画
・効率の良いパッシブソーラーとするために、
 南に正対する斜め壁の平面とし、ソーラー
 ウォール集熱パネルと地熱利用システムに
 よる省エネ住宅
・建物は西側の2階建てゾーンに各室を配置
 東側は実家への日照に配慮した平屋の居間・
 食堂。緩やかな勾配天井の大らかな空間に、
 らせん階段がアクセント

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昭島市I邸・地熱利用のパッシブソーラーハウス・SUR都市建築事務所
居間・食堂とキッチン:勾配天井の大きな一室空間、鉄骨らせん階段の向こうは蔵の見えるピクチュアウインドウ
昭島市I邸・地熱利用のパッシブソーラーハウス・SUR都市建築事務所
アプローチから:右奥が実家の蔵
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食堂から玄関方向:勾配天井は西面で2層分の高さ
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2階からの見下ろし:正面の壁が南に正対する
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アンティーク格子を組み込んだ引き戸
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2階廊下カウンターと本棚:右はアンティーク格子戸の和室
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らせん階段から見える実家の蔵とモミジ