蓼科O山荘 
 木造在来工法
 地上2階
 延床面積:58.42M
2
 コンパクトでも工夫しだい
 ローコスト空間の豊かな別荘ライフ

・蓼科高原のカラ松林の中、標高1700mに
 建つ山荘、冬季にはー20度を下回るため、
 いろいろな寒冷地対策が必要
・最下階に設置したポット式石油ストーブによ
 るシンプルで効率的な全館暖房方式。到着時
 の寒さ緩和のためテレコントロールの電気床
 暖房で補助
・ローコストでコンパクトな外観だが、敷地の
 勾配を生かしたスキップフロアでスペースを
 立体的に利用し、大勢の宿泊が可能
・壁や家具の塗装など、多くの部分が、施主の
 セルフビルド
図面

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ローコスト、コンパクト、スキップフロア、寒冷地:蓼科O山荘/SUR都市建築事務所
食堂と居間:スキップした床に収納を兼ねた箱階段
ローコスト、コンパクト、スキップフロア、寒冷地:蓼科O山荘/SUR都市建築事務所
冬の蓼科:多い時は1mを越える積雪
ローコスト、コンパクト、スキップフロア、寒冷地:蓼科O山荘/SUR都市建築事務所
ポット式石油ストーブの煙突と天井扇
ローコスト、コンパクト、スキップフロア、寒冷地:蓼科O山荘/SUR都市建築事務所
平屋に見えるコンパクトな外観と広いウッドデッキ