2026.11.03 住宅リノベーション 蓼科U山荘リノベーション 木造在来工法二階建て標高1700m、冬季はマイナス20度になることもある山荘の断熱補強を中心にしたリノベーション蓼科中央高原の標高1700mに建つ築40年の山荘のリノベーション。SUR都市建築事務所の初期の作品です。気温は東京より10度以上低く、夏は30度を超えない涼しさだが、冬にはマイナス20度になることもあり、断熱補強が一番のテーマです。既存のグラスウールの充填断熱に50mmの外張断熱を付加し、サッシはすべて樹脂サッシに交換、Ua値0.29まで高断熱化しています。インテリアは水回りも含めてほとんどオリジナルのまま、外観デザインも変更せず、付加断熱のために張り替えた外壁は焼杉のドイツ下見張りです。暖房はオリジナルのままの埋設式電気床暖房ですが断熱性能が大幅にアップしたのでエネルギー消費は別荘としての使用なら問題ないレベルになりました。冷房は不要ですが、今後の更なる地球温暖化にそなえてエアコン用の電源は確保しました。