2024.06.07 住宅新築 富津市Y別邸 国造在来工法地上2階建千葉の山中に建つ、電気だけで無く、水も自給可能な完全オフグリッドハウス。将来は定住予定の別荘。富津市の山奥、2700坪ほどの敷地に建つ完全オフグリッドの別荘です。考えられるあらゆる災害に対応でき、都市部の日常と変わらぬ生活が送れるオフグリッドハウスにしたいというクライアントのご希望を実現するため、9.6kwの太陽光発電とV2H+14.9kwhの蓄電池で電気を賄い、給水は屋根からの雨水で雨の少ない時期も乗り切れるよう2ヶ月分の雨水タンクを備えています。建物は40坪ほどの居住棟と28坪ほどの車庫及び農機具等の倉庫の2棟構成で、透明屋根の掛かった通り庭で連結しています。広大な敷地は水田や畑を計画しており、将来的には食糧も自給する計画です。